2016年10月6日木曜日

ドレスダトライトン車検_2016年

前回車検から一度も乗ることなくまた車検の日をむかえた。当然バッテリーは上がり、ガソリンは腐敗していた。バッテリー交換、古いガソリンの入れ替えだけしてエンジン始動したところ、特におかしな様子はない。乗ってないのだから当たり前か。

1ラウンドの予約をとっていたので、朝一番で車検場に向かった。いつもどおり代書屋で書類一式を作成してもらい、納税証明の印鑑を押してもらったら、5番窓口へ。車検の書類を確認してもらったら、バイクに乗り二輪用のレーンに行く。

前には2台いた。いずれもユーザー車検のようだった。検査の様子を後ろから見ていたが、どちらも一発で合格だった。順番が回ってきたので、車体周りの検査を受け、レーンに入る。後輪ブレーキでタイミングを間違えて一度「×」が出たが、それ以外は一発で「○」が出た。光軸はいつものように少し右向きに入って、ちょっと左に傾けただけで、エンジンをふかす必要はなかった。

今回は検査官がレーンの検査すべてに付き添ってくれるという大サービスだった。総合判定の印鑑をもらって再び事務所に行き、新しい車検証を受け取って、今回も無事終了。所要時間およそ30分。

バイク人口は明らかに減少しているようで、後ろで検査を待っているバイクは1台だけ。駐車場にも数台バイクがおいてあるだけだった。どうりで検査官がサービスよいわけだ。

2015年6月14日日曜日

シートベルトフィーダー

シートベルトフィーダーが千切れそう。左はもう限界。
右 124 868 03 22
左 124 868 04 22

2015年5月10日日曜日

ブレーキパッド交換@120,480km

前後ブレーキパッドが使用限界近くになった。もうすぐ車検もあるので前後とも交換することにした。リアパッドはシムが入れられない構造?シムを入れる溝がないので、そのまま組んだ。フロントのシムはグリスの残渣が固まって取るのに一手間かかったが、特筆すべきことなし。フロントのセンサーは再利用した。奮発してスプリングも交換した。リヤは片方のスプリングのカシメがはずれていた。新品買っておいてよかった。

交換後に試走に行ったが、特に問題なし。フロントのパッドはBoschからJURIDに変更したが、JURIDのほうがタッチが良い感じがする。Boschはブレーキダストが少ない分、制動力が犠牲になっているようだ。どのみち、もう廃番で手に入らないようだし。

2014年10月2日木曜日

ドレスダトライトン車検_2014年

トライトンの継続車検を受けた。8時30分に陸運支局に到着し、代書屋で書類を作ってもらったところ、二輪は自賠責保険が安くなりましたと言われた。重量税、代書料も合わせて2万1千円でお釣りが来た。確かに安くなった。

早々に陸運の事務所に行って継続検査の申込をした。受付時間は8時45分のはずだが、つなぎをきたおっさんが大量の書類を持ってフライングで受付けしていた。受付の人と親しげに話をしていたところをみると、毎日来る業者のおっさんだろうがユーザー車検で受付してるのはどういうこと?時間を守らないのは主義に合わないので、8時45分になるのを待って受付を済ませた。

受付終了後、コースへ移動。検査の時に検査官と会話が出来ないので、ノーヘルで。ノーヘルでバイクに乗れるのは車検の時だけだが、排気音がうるさくて全く爽快感はない。コースの入り口につくと検査員からコース内に入って待つよう指示された。検査官は若い人でちょっと嫌な予感がした。

ライン検査に進む前の外観検査、燈火類の検査は特に問題なくクリアした。ウインカー、ヘッドライト上下、ホーン、ブレーキランプの検査だけでハンマーで叩く検査はなかった。そういえば、ハンマーで叩く検査は昔は必ずあったが、ここ数回はやられた記憶がない。バイクの持ち主が神経質な人だといきなり叩かれたら怒ることもあるだろうし、やめたのだろうか。車体番号が普通のバイクとは違うところに刻印されているうえ、子供が遊びで入れたような雑な刻印だからか、検査官がなんかブツブツ言っていたが、何言ってるかはよくわからなかった。

さあライン検査に進もうと思っても、一向に誘導されない。検査官はマニュアルを見たり、他の検査官のところにいったり、何か調べているようだった。やっと戻ってきたと思ったら、「輸入車ですよね。音量テストします。5000回転まで回して下さい」と言われた。若い検査官だからやな予感がしたのが的中した。コース内で5000回転回したらきっと凄いことになるに違いない。それはそれで面白そうだが、法律にないことはやる必要がない。やれやれと思い「古いバイクなので、音量検査も排ガス検査も対象外でこれまで一度も受けたことがない。」と伝えても、輸入車だから云々かんぬんと一向に埒が明かない。押し問答になりそうなところに、隣のコースから先輩検査官と思われる人がやってきた。書類にさっと目を落とすと、音量検査不要であると若い検査官に指示し、ようやくライン検査に進んだ。

前輪ブレーキ、メーター、後輪ブレーキは一発で「O」が出た。光軸検査は例によって右向きに進入、少し左に倒してテスターの結果を待った。特にエンジンの回転を上げることもなく「O」が出た。2回連続で一発合格になった。自動印字機で検査票に合格印を押し、総合判定室に行って検査合格の印を押してもらった。事務所に戻って新しい車検証とシールをもらって無事終了した。

車検からの帰りに、だんだん排気音が重い感じになり、左の排気管からの排気が黒っぽいことに気づいた。家まであとちょっとというところでエンスト。エンジン再始動してもスロットルを少し開けるとパンパンいってうまく燃焼しなくなった。アイドリングよりちょっと開けるぐらいにスロットルを絞ったまま帰宅した。プラグを見るとカブり気味だった。特に左は真っ黒けだった。キャブセッティングはバッチリだと思っていたが、ちょっと濃すぎるようだ。



2014年9月23日火曜日

ステアリングダンパー交換

トライトンで一周りして帰ってきたら、ちょうど佐川急便が来てSJに頼んでた部品が届いた。今回は、タイロッドエンド2本、ドラッグリンク、アイドラーブッシュリペアキット、ステアリングダンパー。早速ステアリングダンパーだけ交換した。ビルシュタイン製で、純正より少しダンピングが強いらしいが、その効果や如何に。

ということで試走してみたが、体感としてはそれほど大きな違いはない。次からは純正かOEM品でよいかな。ステアリングダンパー変えても、やっぱりまだ左に流れるのと、右にステアリング切った時にガサガサ音がするのはそのまま(少し音が小さくなったかも)。次はドラッグリンクとタイロッドの交換をしよう。