2016年10月6日木曜日

ドレスダトライトン車検_2016年

前回車検から一度も乗ることなくまた車検の日をむかえた。当然バッテリーは上がり、ガソリンは腐敗していた。バッテリー交換、古いガソリンの入れ替えだけしてエンジン始動したところ、特におかしな様子はない。乗ってないのだから当たり前か。

1ラウンドの予約をとっていたので、朝一番で車検場に向かった。いつもどおり代書屋で書類一式を作成してもらい、納税証明の印鑑を押してもらったら、5番窓口へ。車検の書類を確認してもらったら、バイクに乗り二輪用のレーンに行く。

前には2台いた。いずれもユーザー車検のようだった。検査の様子を後ろから見ていたが、どちらも一発で合格だった。順番が回ってきたので、車体周りの検査を受け、レーンに入る。後輪ブレーキでタイミングを間違えて一度「×」が出たが、それ以外は一発で「○」が出た。光軸はいつものように少し右向きに入って、ちょっと左に傾けただけで、エンジンをふかす必要はなかった。

今回は検査官がレーンの検査すべてに付き添ってくれるという大サービスだった。総合判定の印鑑をもらって再び事務所に行き、新しい車検証を受け取って、今回も無事終了。所要時間およそ30分。

バイク人口は明らかに減少しているようで、後ろで検査を待っているバイクは1台だけ。駐車場にも数台バイクがおいてあるだけだった。どうりで検査官がサービスよいわけだ。