2004年2月14日土曜日
バッテリーレス化
朝エンジンをかけようと思ってバイクを出したら、キーがイグニッションの位置のままであった。案の定バッテリー上がりを起こしていた。充電するのもめんどくさいのでこの際コンデンサーにしてしまおう。ということでドライバースタンドへ行ってバッテリーレスキットを調達。ガレージに戻りバッテリーをはずし、サイドカバーをはずし、とにかくすべて取っ払う。リレーやコンデンサーをタイラップで適当に取り付けた。
スロットル開度半分ぐらいのところで回転の上がりが重い。濃いのか?ニードルクリップを2段目から1段(一番上)にして様子をみる。引っかかりがなくなった感じ。とりあえずこのセッティングで行こう。
現在のセッティング:
PJ:25、MJ:160、Cutaway:3-1/2、Needle:Top、Air1-1/4
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2004年2月8日日曜日
ストーンガード
寅吉さんにもらったストーンガードを装着した。付属のステーで固定を試みるも、不安定なため却下した。結局エーモンステーの穴を広げてヘッドランプステー穴とし、ストーンガードのほうは万力でまげて無理やり固定した。ステーが短くてライトをつけるのに四苦八苦。力ずくで入れる。ステーを作り直そうと思った。試走に行って来たが外れる心配はなさそう。ついでにタンクバッチのねじを交換。なるほどこんな風に固定してるのね、と妙に感心した。
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2004/2/8
八王子のsupreme mortorcycle worksに寅吉さん、Yasさんと連れ立っていった。レベルの高い店だった。ボイヤーを仕込むPreUnit用のハウジングを作っているという話は要チェック。エンジニアブルーを使ってクッックテストまでしてクランクを組むという話。まだ若いけど本気の人であることは間違いない。英車の世界も代替わりか?
その後J’sに行くと、うっちーがニヤニヤして待ってた。マグネトだけつけて始動式の予定が、タイミングを見ようとプライマリーケースをあけてびっくり錆だらけ。これじゃクランクケースの中も心配だということで腰上を分解した。ピストンは+40オーバーでハイトの低い低圧縮のもの、シリンダーは目で見ても明らかに縦傷あり。ただしクランクシャフトはいい感じで回るので問題ないであろう。カムは若干かじりがある。ボーリングして一回り大きいピストンを組むという話になりそうだ。
その後J’sに行くと、うっちーがニヤニヤして待ってた。マグネトだけつけて始動式の予定が、タイミングを見ようとプライマリーケースをあけてびっくり錆だらけ。これじゃクランクケースの中も心配だということで腰上を分解した。ピストンは+40オーバーでハイトの低い低圧縮のもの、シリンダーは目で見ても明らかに縦傷あり。ただしクランクシャフトはいい感じで回るので問題ないであろう。カムは若干かじりがある。ボーリングして一回り大きいピストンを組むという話になりそうだ。
2004年2月7日土曜日
フェンダー交換
リアフェンダーをアルミ製に交換。途中で割れてるところがあったので切断して使用することに。仮組みした感じではケツが短めでいい感じ。固定用の穴をあけて取り付けた。電装用のプレートを作ろうかと一瞬考えたが面倒なので、イグニッションコイルとレギュレーターレクチファイア用の取り付け穴もフェンダーにあけて固定。テールランプは仕方がないので元の古いのをしばらく使うことにする。せっかく短くしたフェンダーが長く見えて変。今晩オクで落札したアルミ製テールランプステーに早く変えたい。
クラッチばねの下にワッシャー3枚追加。レバーの遊びを多めに調整。それでもまだすべる。ばね変えなきゃダメっぽい。
クラッチばねの下にワッシャー3枚追加。レバーの遊びを多めに調整。それでもまだすべる。ばね変えなきゃダメっぽい。
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2004年2月5日木曜日
LUCAS 5inch をつけた
ノーマルのやたらとクラシカルなヘッドライトは、どう考えてもトライアル風のイメージにはそぐわない。先週ebayで買ったLUCASの5インチヘッドライトが今日届いたので早速取り付け。配線をはずしてノーマルのヘッドライトシェルを取り外し、MCH66のシェルに付け替えた。ボルト径があわないのでM8のボルトとナットを使って固定。配線を再度結線し、電装のチェック。右前のウインカー点灯せず。多分アース不良でしょう。めんどくさいのでペイントはがしは次回。アップフェンダーと小ぶりなヘッドライトは、バランスがよい。フロント周りはノーマルの面影がなくなった。タイヤの21インチ化が楽しみだ。
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クラッチ滑る
クラッチのすべりが気になるので、クラッチを分解して点検してみた。
ばね自由長:2.6mm(2.9mm)
フリクションプレート:3.0mm(3.2mm)
( )はマニュアル規定値
ばねは短いし、プレートも減ってる?道理ですべるはず。
コスト削減のためかばねのテンションをねじで調節するような機構になって
いないので、とりあえずカップの中にM6用のワッシャを2枚入れてちょっと
テンションが強くなるようにしてみた。これでうまくいくかどうか?
それにしても、クラッチの整備性悪すぎ。。。
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