プラグを交換した。もともとついていたのは純正プラグだった。プラグにもあのマークがついているんですね。きっとお高いに違いないので、イリジウムプラグにした。一本1000円ぐらいで通販で購入。6本もあるので約6千円(高い)。1本400円ぐらいの普通のプラグにすればよかったかな。
プラグ交換するだけなのに、エアマスセンサーからスロットルにつながってるダクト、さらにカバーを取り外す必要があって、交換も非常に面倒だった。旧車のバイクと違ってそうそう交換するものでもないからまあいいか。たぶん5万kmぐらいは使うだろうし。
取り外したプラグは6本とも均等に焼けていて、焼け具合も良好だった。エンジンの燃焼状態はよさそうでほっと一安心した。しかし、どういうわけか2,3,6番のプラグホールにオイルがたまっていた。構造的にはオイルが入ってくるような場所でもないような気がするが、ダクトとつながっている部分にオイルがついていたので、ブローバイガスでも入ってくるのかも知れない。
プラグ交換後に試運転を兼ねて買い物に出かけた。エンジンの始動はもともとよかったので特に変化は感じない。加速感も変化なし。しいて言うなら、ちょっとエンジンの回転が滑らかになったような気がするようなしないような。不感症なんでしょうか。「プラグ交換で劇的に変わった!」というレビューが多いけど、僕も体感できるぐらいに敏感になりたい。
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