2013年6月23日日曜日

火が飛ばない

B175の火が飛ばない。この間までは飛んだり飛ばなかったりだった。さて、原因は、
・キャパシタがパンクした
・どこかショートしている
・どこか配線が外れている
トラブルシュートしようにもバッテリーがついていないので、絶縁、道通チェックしかできない。小さいバッテリーつけようかな。

2013年6月9日日曜日

MCH66のスイッチ

MCH66のヘッドライトシェルに付いているスイッチは、LUCASの31356。スイッチoffが縦方向、onが横方向。エンジン掛からないときはチェックすること。

2013年6月8日土曜日

奥多摩湖ミニツーリング 

前のエントリーで書いたとおり、奥多摩湖にセッティングの確認がてら行ってきた。奥多摩湖までは平穏なツーリングだった。ちょい曇りだったが気温はちょっと涼しいぐらいで、人にもバイクにも心地よい日和だった。奥多摩湖畔の駐車場で一休みして、時計を見るとまだ昼前。このまま帰るにはちょっと早いし、せっかくだから奥多摩周遊道を回ろうと思い立った。奥多摩周遊道路がバイクの規制がかかったというニュースを以前見た気がしたので調べてみたら、今は通れるとの事だった。早速奥多摩周遊道路へ。しばらくすると軽自動車が後ろからぴったりくっついてきて気持ち悪かったので、コーナーから直線に入る立ち上がりでちょっとスロットル開け気味にして加速した。後を振り返り振り切ったことを確認して前をみたら、旗持った警官が登場、、ココでネズミ捕りやってましたよ。*あとで調べたら有名なところみたいだ。

23kmオーバーで捕まりました。

数日前に公安委員長が「取締りのための取締りはいかがなものか」というような発言をして、物議を醸しているホットな時期にやってましたよ取締りのための取締り。スピードが出てたことには違いがないし、時間の無駄なので言い訳することなく青切符もらっといた。反則金はいいとして違反点数2点が痛いが、凹んでいても仕方がない。

再出発してすぐに月夜見第一駐車場に到着した。ここから見る奥多摩湖はいつ見ても素晴らしい。
その後は檜原街道、から五日市を経由して奥多摩街道、甲州街道で帰宅した。途中で信号待ちの時になんか違和感がを感じたので、エンジンを覗いてみたらプラグがゆるんで踊っているのを発見した。セッティングのためのテスト走行も兼ねていたため、幸い予備のプラグとプラグレンチを持っていた。プラグ閉めたら半回転ぐらい回った。緩んだんじゃなくて締め忘れた可能性があるな。注意すること。

サムネイル


ギアボックスのオイル漏れは、カバーの合わせ目ではなく定番のここだった。オイルシール仕込めるようにしないとダメかな。

左のサイレンサー内部に仕込んであるバッフル(パンチングメタルでできた筒)が外れていた。叩いてはめたら直った。










キャブレターセッティング その6 & 奥多摩湖へ


スロットルを開けて加速する時に、開度1/4あたりでキャブから吹き返すことがある。多分薄いのでここを何とかしたい。スライドのcutawayが効く開度だと思うが、3番がひとつしか無いので、すぐには変更できない。ニードルをもう一段上げられる余地があるため、クリップ3段目でテストすることにした。アイドリングの状態からからブリッピングすると少し黒煙がでた。PSを開いて薄くしたら黒煙は出なくなった。

早速試乗を兼ねて走りに行くことにした。目指すは久しぶりの奥多摩湖。甲州街道、奥多摩街道、吉野街道、青梅街道と走り続け程なくして奥多摩湖に到着。









バイクの調子は良好。開度1/2までは空燃比はバッチリで力もあるしエンジンの回り方も非常になめらになった。クリップ上げた影響で1/2より上はちょっと濃いようでエンジンの回り方が重苦しくなってしまったが、そこまで開けて走ることはあまりないのでまあ良しとしよう。
現状を冷静に考察すると、
 アイドリング:適正
 1/4~1/2:適正からやや濃い
 1/2~ :やや濃い
 全開: 不明
となりそうだ(下図)。cutaway3、ニードル2段目がやっぱり正解かな。スロットルを買って次はこのセッティングを試して見ることにしよう。



MJ 220
Needle STD
Needle positon 3
Needle Jet 107
Cutaway 3-1/2
PJ 20
PS 7/8回転






2013年6月2日日曜日

懐かしい人に会いに行くツアー1

Tritonはだいぶ調子良くなってきた。バイクであちこち行こうという気になってきたので、Tritonで懐かしい人に会いに行くツアーを勝手に企画。第一弾は清水さん。
勝手にバイクの師匠と思ってる人のうちの一人で、Triton直すときにいろいろアドバイスもらった。久しぶりにお会いしたが、相変わらず元気そうでなによりです。久しぶりでもバイクの話をすれば時間を忘れ、思い出話や最近の近況を聴いているうちに一時間ほど経った。2階から奥さんの昼食を告げる声を潮時として御暇した。

行きも帰りもバイクの調子に不安はなく、エンジンがあったまってくるとアイドリングも1000回転よりちょっと上で規則正しい排気音を刻んでいた。たまにシフトダウン時の空ぶかしの際にキャブから吹き返すが、開け方が急でついてこないんだろう。パーシャルが少し薄いかと思っていたが、開け閉めの時にそう感じるだけなので、操作が雑なのかもしれない。スロットルスライドで濃い方にしようかと思っていたが、ニードルの段数をもう一つ下げて様子をみることにしよう。

交換したい部品

オイル漏れ修理と合わせて交換したい部品

トランクストッパー(アッパー) 124-758-0044
2x トランクストッパー(ロアー) 124-758-0144

サスペンション

フロント
05 A 124 321 3104  Front Spring
17 A 124 320 5030 Shock Absorber
65 A 124 320 3044  Rubber Mounting
Front Suspension














リア
05 A 124 321 3104  Rear Spring
11 A 124 320 2031 Shock Absorber

Rear Suspension