2013年6月8日土曜日

奥多摩湖ミニツーリング 

前のエントリーで書いたとおり、奥多摩湖にセッティングの確認がてら行ってきた。奥多摩湖までは平穏なツーリングだった。ちょい曇りだったが気温はちょっと涼しいぐらいで、人にもバイクにも心地よい日和だった。奥多摩湖畔の駐車場で一休みして、時計を見るとまだ昼前。このまま帰るにはちょっと早いし、せっかくだから奥多摩周遊道を回ろうと思い立った。奥多摩周遊道路がバイクの規制がかかったというニュースを以前見た気がしたので調べてみたら、今は通れるとの事だった。早速奥多摩周遊道路へ。しばらくすると軽自動車が後ろからぴったりくっついてきて気持ち悪かったので、コーナーから直線に入る立ち上がりでちょっとスロットル開け気味にして加速した。後を振り返り振り切ったことを確認して前をみたら、旗持った警官が登場、、ココでネズミ捕りやってましたよ。*あとで調べたら有名なところみたいだ。

23kmオーバーで捕まりました。

数日前に公安委員長が「取締りのための取締りはいかがなものか」というような発言をして、物議を醸しているホットな時期にやってましたよ取締りのための取締り。スピードが出てたことには違いがないし、時間の無駄なので言い訳することなく青切符もらっといた。反則金はいいとして違反点数2点が痛いが、凹んでいても仕方がない。

再出発してすぐに月夜見第一駐車場に到着した。ここから見る奥多摩湖はいつ見ても素晴らしい。
その後は檜原街道、から五日市を経由して奥多摩街道、甲州街道で帰宅した。途中で信号待ちの時になんか違和感がを感じたので、エンジンを覗いてみたらプラグがゆるんで踊っているのを発見した。セッティングのためのテスト走行も兼ねていたため、幸い予備のプラグとプラグレンチを持っていた。プラグ閉めたら半回転ぐらい回った。緩んだんじゃなくて締め忘れた可能性があるな。注意すること。

サムネイル


ギアボックスのオイル漏れは、カバーの合わせ目ではなく定番のここだった。オイルシール仕込めるようにしないとダメかな。

左のサイレンサー内部に仕込んであるバッフル(パンチングメタルでできた筒)が外れていた。叩いてはめたら直った。










0 件のコメント: