2010年10月31日日曜日

ガソリンコック

T150Vの試運転に行った。やっぱり真ん中が吹き返しがある。1/4回転パイロットスクリュー戻した。ガソリンコックから少し漏れてるのを発見。予備で持ってたコックと交換することにした。右側のコックをはずしたら、途中のねじが折れた。やっぱり台湾製コピーは駄目だね。予備の英国製に交換した。とりあえず漏れはない。

コックの見分け方。台湾製はボディーがツルツル。英国製はザラザラしてる。見た目は台湾製の方が高級感あり。でも折れます(2回折れた)。ちょっと高くても英国製のリプロ品を使いましょう。

2010年10月24日日曜日

スロージェットが詰まることもある

オイル漏れを直したので、久しぶりに走りにいってみた。アイドリングがばらついてなにかおかしい。全開にすると、遅れてエンジンの回転が上がりだす。家に帰ってプラグを見ると左のプラグが火が飛んでいないよう。プラグを交換してもう一回りしてきても症状は同じ。キャブを開けて点検してみたら、左のスロージェットが完全に詰まっていた。放置しているとそんなこともあるんだな。この辺はミクニはアマルよりシビアな気がする。というよりアマルが適当なだけか。スロージェットを掃除して元に戻す。エンジンかけるときれいにアイドリングするようになった。

覚書
・エアスクリューは2回転半戻し
・真ん中が時々吹き返しがある
・左のバンドがサイズ違い(ちょっと小さい)

2010年10月17日日曜日

オイル漏れ止まった2

T150Vのオイルタンクはまだ少しオイルがにじむ。半田が十分いきわたっていないみたい。半田付けをやり直した。濡れをよくするためフラックスをたっぷり塗って、半田は薄めにつけた。ラグの隙間にも十分流し込んだ。オイルを入れてテストした。一晩たっても漏れなし、OK。

POR15で塗装して、バイクにオイルタンクを組みなおした。オイルは3L入れた。エンジンを始動させたら、オイルが噴き出してきた。クランクケースに結構な量のオイルが落ちていて、それが戻ってきたみたい。あわててオイルを抜く。バイクも床もオイルまみれ。掃除をして、エンジン再始動。左と真ん中が火が飛んでいない。久しぶりなので、かぶってしまった。

プラグを交換して、再々始動。パイロットスクリューは二回転半戻しにする。三気筒とも火が入って、調子よく回る。アイドル調整をしていると、オイルもだいぶ温まってきた。エンジン停止して、2時間後に確認したところ、オイル漏れはなし。修理完了。

2010年10月11日月曜日

OK

二時間ちょっとたったけど漏れてこないのでOKかな?熱いオイルだとどうだろう?とりあえずPOR15頼んだ。

オイル漏れ止まった

ものすごいイモ半田だけど、オイル漏れ止まった!耐久性テスト開始。

オイルタンクのクラック

やっぱりクラックがあった。ラグが溶接してあるところに長さ2mmぐらい。板金半田で埋めた。漏れが止まるかテスト中。

2010年10月10日日曜日

オイルタンクに不具合

オイル漏れの原因はオイルタンクだった。ラグのあたりにクラックが入っている模様。暗くてよく見えなかったので、明日確認する。溶接で直すしかないかな。

オイル漏れ

T150Vのオイル漏れも直そう。疑わしいのは、オイルタンクそのもの、リターンホース、ブリーザーホース。どれから手をつけようか。

オイル漏れ

車検の時に気が付いたトライトンのオイル漏れは、プライマリーケース下側からだった。何年かぶりに開けてみたら、ガスケットがずれていた。今まで漏れなかったのが不思議。直してひとっ走りして来たがオイル漏れはなし。修理完了。

ドレスダトライトン車検_2010年

車検を受けたので、忘れないうちに記録。

1ラウンドの予約だったので、9時前に車検場に到着。いつもの代書屋で書類を作ってもらう。書類を提出して受付を済ませ、バイクのところに戻ったら、サイクルロックの鍵がない。警備のおっさんに鍵の落としものないか聞いてみた。「ない」とのことで途方にくれていると、「ゲンチャリ貸してあげる」とありがたい言葉。家にスペアキーをとりに戻る。

再度車検場へ。おっさんに礼をいい、缶コーヒーを贈呈。早速ライン検査に向かう。外観検査でだめだしくらう。「常時点灯」「左ミラー」「前ブレーキスイッチ」。若い検査官で融通がきかない。とりあえずライン検査したいといってラインに入る。前後ブレーキ、スピードメーター、ヘッドライト、すべて一発で「O」。ヘッドライトは前回同様、右向きに進入して、少し左に倒す、で合格した。すぺて一発合格は初めて。

「年式確認するので待っていろ」といわれたので、待つこと1時間。法解釈に手間取ってるとか何とかで、なかなか結論が出ない。昭和53年式で登録されているらしい。結局「常時点灯」「前ブレーキスイッチ」は適応されない、「左ミラー」は必要という判断になった。再度家に帰り左ミラーをつけた。午後一で車検場に戻り、検査再開と同時に外観検査をして合格。家と車検場を二往復する羽目になったが、何とか車検継続完了。説明するのも、待たされるのもめんどくさいので、次回からはミラーもスイッチもつけていくことにしよう。