T150Vのオイル漏れを直したら、今度はトライトンのガソリンタンクからガソリンがにじむのが気になり始めた。だいたいの場所は推測できるが、ここだと特定できるほど漏れているところは分からない。溶接のところが怪しいが、どうもはっきりしない。バイクに乗せた状態では、トラブルシュートもままならないので、バイクからおろしてじっくり調査することにした。ガソリンを抜いて、水でタンクを満たして数分放置。なんと溶接したところじゃなくて、タンクの壁面に水滴が玉になって現れた。しかも二つ。ピンホールがあるみたい。アルミなので半田で埋めるのも難易度が高いし、溶接するのも大袈裟だし、どうしようかとしばし思案。パテで埋めることにした。GM8300という金属光沢のあるエポキシパテを調達した。説明書の通りに調合してピンホールのあるところとその周囲にパテを盛った。完全硬化までは数日かかると思うので、漏れのテストはまた後日。
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