2005年5月28日土曜日

腰下組んだ

12時前にうっちーから出動要請あり。今日こそ腰下を組む決意をしたらしい。T150Vでうっちー宅へ。タイミング側はケンズで油圧プレスで嵌めてあるのでプライマリー側のケースを嵌めるだけでOK。英国式に焼きばめをするよう助言。斜めに入ることもなく無事腰下が組めた。ここからがトラエンジンの面白い(?)ところでケースのねじを適当に締めるとクランクが回らなくなることがある(経験済み)。クランクシャフトが回るのを確認しながらエンジンプレートと腰下を共締めする。
最終的には勝手にバランスポイントまで回ってくれるのが理想だが、そこまではできなかった。手で回せばくるくる回るのでまあよしとした。合格!明日はカムギアつけたり残りの作業をして腰下完了の予定?

家に帰ってB175の発電機を取り外す。どうもステーターが終わったっぽいので交換の予定。手に入りにくい純正のWIPACはあきらめてLUCASのリプロ品を取り付けることにする。加工の必要があるので面倒だけど、奥沢方面にお願いしようかな。でもその前にNZに部品頼まなくちゃだ。次回ACTSに間に合うか??

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