2005年6月12日日曜日

復活

昨日の続き。キック、キック!火が飛ばないよ?バッテリーのかわりにキャパシタをつけてあるのでトラブルシュートが大変。テスタをあてて見ると発電機はちゃんと発電してるし(新品だから当たり前?)。でもレギュレートレクチファイヤの出口は電圧2V!?ためしに充電器をブースト設定にして直接イグニッションコイルに12Vかけてキックすると火が飛ぶ。訳わからん。来週レースなのでとりあえず、保安部品をはずした。もしや!と思いキックしてみると、、、青白いきれいな火が飛んだ!なんだ、やっぱり電装がどこかでリークしてたのね。ためしにこの状態でエンジンかけてみるとキック一発とはいなかったけど数回けったらバラバラとエンジンのかかる気配がした。蹴るのが面倒になったから押してみた。BANTAMは軽いから押したほうが楽。すると2ストのけたたましい排気音とともにエンジンが2ヶ月ぶりにお目覚めになりました。燃料にオイルがたっぷりたまってたらしく、もくもくと白煙を噴いてあたりは真っ白に(たまたま歩いてた通行人の人たちごめんなさい)。家の前の道をいったり来たりしてエンジンの調子を見てみたがパワーも出てるしこれでOK。これで来週のACTSは大丈夫。

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