2005年10月12日水曜日

ナンバープレート再発行じゃなくてナンバー交換とのこと

風邪で会社を休んだ。これ幸いとばかりに、T150Vのナンバー再発行を試みたのでその記録。


まずは警察署へ。別に何も悪いことはしていないが、どうも警察にいくと非常に緊張する。警察受けする人相でもないしね。窓口で遺失物届けなるものを記入し提出した。割れて落としたナンバープレートなんてもはやどこかでごみになっていると思うのだが、何を思ったか窓口のねえちゃん(婦人警官といったほうがいい?)が双葉の警察に電話し、落し物として届けられていないか確認しはじめた。待つことしばし、気を利かした窓口のあんちゃん(青年警官?)が証明書を発行してくれた。これさえもらえば用はないので、ねえちゃんはまだ電話していたが警察を後にする。

いったん家に帰り、車検証と割れたナンバーの片割れを持って車で陸運へ向かう。陸運についたらナンバーセンターへ。受付でナンバー割れたから換えてくれと申し出ると、「破損の場合はナンバー変更になります」との回答。書類を差し出され自分で記入するかどうか尋ねられたが、面倒なので代書屋に行くことにした。以前のやる気満々なときは書類も自分で書いたものだが、最近は金で済むなら面倒なことはしたくないと思うようになってしまった。年をとるってこういうことなのね。

代書屋へ行き、ナンバー交換に必要な書類を書いてもらった。¥1,100なり。たいしたスキルを要求される仕事でもないのに、わずか5分で¥1,100稼げるなんて、法律で守られた仕事はうらやましいねえ。代書屋と揶揄されても、そりゃやめられないよなと納得。

陸運に戻り、書類を持って3番の窓口へ行き、提出した。「おかけになってお待ちください」という丁寧な言葉をかけられた。陸運職員も昔よりずいぶん態度がやわらかくなったもんだ。民営化の危機を感じているのか?この間電話したときはいやな気分になったが、今日はそうでもなかった。ベンチに「おかけ」になって待つこと数分、新しい車検証をもらった。

新車検証をもって再びナンバーセンターへ。ナンバー交付窓口で、割れたのを返し、新しいナンバーをゲットした。ちなみに¥520だった。自賠責のシールをはがして付け直し、これで晴れてT150Vが公道復活!


また同じことにならないようにナンバーステーを買おうと思ってNAPSに行ったら休みだった。

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