T150Vのフロントブレーキがちょっとひきずり気味なのでメンテナンスすることにした。
フロントタイヤをはずし、キャリパーを取り外す。左右にばらしてピストンをとりはずそうとタイヤの空気入れでエアを送り込む。左はすんなり外れたが、右がピクリとも動かない。これが引きずりの理由だね。プライヤーでつかんで無理やりはずした。さびだらけだよ。しかもピストンに傷がついたので、再利用不可。とほほ。部品をNZに発注した。おっ、最近のピストンはステンレス製だ。固着してたほうがさびだらけだったので、これは期待大だね。
マスターシリンダーのほうも、きれいに洗浄した上、シール類など全部交換した。ピストンがきて、キャリパー、マスターともにメンテナンスがすめば、新品同様のブレーキタッチが戻るに違いない。
0 件のコメント:
コメントを投稿