2010年11月23日火曜日

走ってきた

T150VとTritonでひとっ走りしてきた。T150Vは真ん中がアイドリングの時にまだ若干薄いか?それとクラッチのすべりがひどくなってきた。4000回転以上回すと一気に回転数だけ上がってスピードはそのまま。今度クラッチ板換えよう。オイルタンクは直したところからは漏れなくなったけど、キャップのところからのにじみはどうしようもないかな。パッキンを現代の素材に換えてみようか。Tritonはエンジン始動と同時に右のプラグがかぶってしまって時々しか火が飛ばないみたいで、アフターファイヤーとバックファイヤーがすごかった。プラグかぶるとこういう風になることもあるのね。完全にかぶって火がまったく飛ばないより、たちが悪い。プラグ換えて、アイドリング少しだけ薄くしたら、調子が元に戻った。いつものテストコースをぐるぐる回ってるうちに完全に燃焼状態は元に戻った。気持ちよく乗れました。

2010年11月21日日曜日

オイル交換@75000km

オイル交換した。この間買ったペール缶を開けた。フィルターも交換。ガロン缶が一本と半分残っているのを忘れていたので、つぎは使い忘れないこと。

かず君来宅。息子におもちゃをくれた。リアブレーキペダルのストッパーの位置を修正(3/4USインチ)。ブレーキの遊びを調節。かず君帰った後、息子が「かずくん、あしたまたくる?」って、すっかりなついてます。生まれてすぐのころから遊びに来てくれてるからね。

2010年11月14日日曜日

ガソリン漏れ止まった

エポキシパテで埋めたピンホールからのガソリン漏れはどうやら止まったよう。ペイントがはげた部分をタッチアップペンで塗った。色が微妙に違うが仕方がない。次にガソリン漏れを起こしたら、溶接できちんと直して、板金と再塗装だな。いつになるか?10年後かな。

2010年11月7日日曜日

ガソリンタンクの漏れ

T150Vのオイル漏れを直したら、今度はトライトンのガソリンタンクからガソリンがにじむのが気になり始めた。だいたいの場所は推測できるが、ここだと特定できるほど漏れているところは分からない。溶接のところが怪しいが、どうもはっきりしない。バイクに乗せた状態では、トラブルシュートもままならないので、バイクからおろしてじっくり調査することにした。ガソリンを抜いて、水でタンクを満たして数分放置。なんと溶接したところじゃなくて、タンクの壁面に水滴が玉になって現れた。しかも二つ。ピンホールがあるみたい。アルミなので半田で埋めるのも難易度が高いし、溶接するのも大袈裟だし、どうしようかとしばし思案。パテで埋めることにした。GM8300という金属光沢のあるエポキシパテを調達した。説明書の通りに調合してピンホールのあるところとその周囲にパテを盛った。完全硬化までは数日かかると思うので、漏れのテストはまた後日。

2010年10月31日日曜日

ガソリンコック

T150Vの試運転に行った。やっぱり真ん中が吹き返しがある。1/4回転パイロットスクリュー戻した。ガソリンコックから少し漏れてるのを発見。予備で持ってたコックと交換することにした。右側のコックをはずしたら、途中のねじが折れた。やっぱり台湾製コピーは駄目だね。予備の英国製に交換した。とりあえず漏れはない。

コックの見分け方。台湾製はボディーがツルツル。英国製はザラザラしてる。見た目は台湾製の方が高級感あり。でも折れます(2回折れた)。ちょっと高くても英国製のリプロ品を使いましょう。

2010年10月24日日曜日

スロージェットが詰まることもある

オイル漏れを直したので、久しぶりに走りにいってみた。アイドリングがばらついてなにかおかしい。全開にすると、遅れてエンジンの回転が上がりだす。家に帰ってプラグを見ると左のプラグが火が飛んでいないよう。プラグを交換してもう一回りしてきても症状は同じ。キャブを開けて点検してみたら、左のスロージェットが完全に詰まっていた。放置しているとそんなこともあるんだな。この辺はミクニはアマルよりシビアな気がする。というよりアマルが適当なだけか。スロージェットを掃除して元に戻す。エンジンかけるときれいにアイドリングするようになった。

覚書
・エアスクリューは2回転半戻し
・真ん中が時々吹き返しがある
・左のバンドがサイズ違い(ちょっと小さい)

2010年10月17日日曜日

オイル漏れ止まった2

T150Vのオイルタンクはまだ少しオイルがにじむ。半田が十分いきわたっていないみたい。半田付けをやり直した。濡れをよくするためフラックスをたっぷり塗って、半田は薄めにつけた。ラグの隙間にも十分流し込んだ。オイルを入れてテストした。一晩たっても漏れなし、OK。

POR15で塗装して、バイクにオイルタンクを組みなおした。オイルは3L入れた。エンジンを始動させたら、オイルが噴き出してきた。クランクケースに結構な量のオイルが落ちていて、それが戻ってきたみたい。あわててオイルを抜く。バイクも床もオイルまみれ。掃除をして、エンジン再始動。左と真ん中が火が飛んでいない。久しぶりなので、かぶってしまった。

プラグを交換して、再々始動。パイロットスクリューは二回転半戻しにする。三気筒とも火が入って、調子よく回る。アイドル調整をしていると、オイルもだいぶ温まってきた。エンジン停止して、2時間後に確認したところ、オイル漏れはなし。修理完了。

2010年10月11日月曜日

OK

二時間ちょっとたったけど漏れてこないのでOKかな?熱いオイルだとどうだろう?とりあえずPOR15頼んだ。

オイル漏れ止まった

ものすごいイモ半田だけど、オイル漏れ止まった!耐久性テスト開始。

オイルタンクのクラック

やっぱりクラックがあった。ラグが溶接してあるところに長さ2mmぐらい。板金半田で埋めた。漏れが止まるかテスト中。

2010年10月10日日曜日

オイルタンクに不具合

オイル漏れの原因はオイルタンクだった。ラグのあたりにクラックが入っている模様。暗くてよく見えなかったので、明日確認する。溶接で直すしかないかな。

オイル漏れ

T150Vのオイル漏れも直そう。疑わしいのは、オイルタンクそのもの、リターンホース、ブリーザーホース。どれから手をつけようか。

オイル漏れ

車検の時に気が付いたトライトンのオイル漏れは、プライマリーケース下側からだった。何年かぶりに開けてみたら、ガスケットがずれていた。今まで漏れなかったのが不思議。直してひとっ走りして来たがオイル漏れはなし。修理完了。

ドレスダトライトン車検_2010年

車検を受けたので、忘れないうちに記録。

1ラウンドの予約だったので、9時前に車検場に到着。いつもの代書屋で書類を作ってもらう。書類を提出して受付を済ませ、バイクのところに戻ったら、サイクルロックの鍵がない。警備のおっさんに鍵の落としものないか聞いてみた。「ない」とのことで途方にくれていると、「ゲンチャリ貸してあげる」とありがたい言葉。家にスペアキーをとりに戻る。

再度車検場へ。おっさんに礼をいい、缶コーヒーを贈呈。早速ライン検査に向かう。外観検査でだめだしくらう。「常時点灯」「左ミラー」「前ブレーキスイッチ」。若い検査官で融通がきかない。とりあえずライン検査したいといってラインに入る。前後ブレーキ、スピードメーター、ヘッドライト、すべて一発で「O」。ヘッドライトは前回同様、右向きに進入して、少し左に倒す、で合格した。すぺて一発合格は初めて。

「年式確認するので待っていろ」といわれたので、待つこと1時間。法解釈に手間取ってるとか何とかで、なかなか結論が出ない。昭和53年式で登録されているらしい。結局「常時点灯」「前ブレーキスイッチ」は適応されない、「左ミラー」は必要という判断になった。再度家に帰り左ミラーをつけた。午後一で車検場に戻り、検査再開と同時に外観検査をして合格。家と車検場を二往復する羽目になったが、何とか車検継続完了。説明するのも、待たされるのもめんどくさいので、次回からはミラーもスイッチもつけていくことにしよう。

2010年6月13日日曜日

70000km

走行距離70000km突破。一年で13000km走った。160000km(10万マイル)まで90000km。

2010年5月26日水曜日

一年たった

買ってから一年過ぎたんですなあ~。特に大きな不具合もなくてラッキーでした。124ベンツ言われてるほどボロイ車じゃないですね。あと5年は乗れると信じて。

2010年5月23日日曜日

放置気味

完全に放置気味のTRITONをそろそろ何とかしないといけない。何から手を付けるか?

2010年5月16日日曜日

フロントブレーキメンテナンス

パッド残量警告等がうっとおしいので、フロントブレーキのメンテナンスをした。キャリパーのボルトがめちゃくちゃ硬くしまっていた。ブレーカーバーをプラスチックハンマーでがつんとたたいてやっと緩んだ。左のディスクも固着してなかなか取れなかった。プラハンで根気良くたたいていたら外れた。右はすぐ外れた。ディスクの厚みは左右とも規定値以下だったので、新品に交換した。パッドも残り2~3mmで交換時期だった。パッド、ディスク、センサーすべて新品に交換した。何Kmもつか?


使ったパーツはすべてBosch製で、送料込み28050円なり。

2010年3月28日日曜日

オイル交換@66900km

オイル交換した。フィルタも換えた。6Lぐらいしか抜けなかった。オイル消費してるかも?
定期的にオイルレベルをチェックすること

2010年1月15日金曜日

T150V車検

T150Vの車検。予約は3ラウンドだったが、書類だけでも午前中に準備しようと11時に自宅を出発。代書屋で書類作成を依頼、10分ほどでできる。全部で21100円。だいぶ安くなった。だめもとで、受付に行ってみる。「3ラウンドなんですけど、受付してもらえますか?」「いいですよ。」意外に融通が利くのね。「どうせ光軸で落ちるだろ」と思ったが、とりあえず検査ラインへ行く。自動車はいままで見たことないぐらい混んでいたが、バイクはまったくいない、自分だけ。寒かったからな。ついでに検査官もいない(笑)。しばらく待つと、検査官がやってきた。非常に丁寧な人だった。外観検査、灯火類の検査をパス、と思ったらシフトパターンの表示がないことを指摘された。せっかくテプラで作ったのに貼るのを忘れてきた。。後で貼ってくると告げ、検査ラインに入る。「メータ取り出し後輪です」といったらなんとボタンを押してくれた。こんな親切な検査官は初めてだ。検査の方法もひとつひとつ親切に教えてくれる。何回もやってるから、知ってるけどね。メーター検査、ブレーキ検査を一発でクリア。いよいよ光軸検査。「ちょっとエンジンふかしてください。」といわれたので、言われたとおりにアクセルをちょっと開ける。受光装置が前でぐるぐる動き始めて、とまった。「おっ、なんかいいところに止まった」と思ったら、なんと一発で「O」が出た。奇跡の一発合格!検査官も「えっ!」って顔してた。「シフトパターンの表示をしてまた来てください」「はい」とやり取りしてる最中も、うれしくてニヤニヤしてしまった。いったん家に帰りシフトパターンのテプラを貼る。昼飯をかきこんで、再度自宅を出る。途中でガソリンを給油して、陸運に向かう。陸運にちょうど1時に到着。午後の検査が再開したので、早速ラインに向かう。自動車はまた行列してたが、バイクはゼロ。またしばらく待たされた。しばらくすると検査官がやってきた。さっきの人だったので、話が早い。シフトパターンの表示、車体番号の確認を終えてはんこをもらう。ライン検査はクリア済みなので必要ないが、ほかに通り道がないので、ラインを通って総合判定室へ向かう。書類を提出して総合判定のはんこをもらう。ここの人は無言で無愛想だった。6番窓口で車検証を受け取り、今回の車検は無事終了。こんなにあっけなく終わったのは初めてだ。新年早々縁起がいい。