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2016年10月6日木曜日

ドレスダトライトン車検_2016年

前回車検から一度も乗ることなくまた車検の日をむかえた。当然バッテリーは上がり、ガソリンは腐敗していた。バッテリー交換、古いガソリンの入れ替えだけしてエンジン始動したところ、特におかしな様子はない。乗ってないのだから当たり前か。

1ラウンドの予約をとっていたので、朝一番で車検場に向かった。いつもどおり代書屋で書類一式を作成してもらい、納税証明の印鑑を押してもらったら、5番窓口へ。車検の書類を確認してもらったら、バイクに乗り二輪用のレーンに行く。

前には2台いた。いずれもユーザー車検のようだった。検査の様子を後ろから見ていたが、どちらも一発で合格だった。順番が回ってきたので、車体周りの検査を受け、レーンに入る。後輪ブレーキでタイミングを間違えて一度「×」が出たが、それ以外は一発で「○」が出た。光軸はいつものように少し右向きに入って、ちょっと左に傾けただけで、エンジンをふかす必要はなかった。

今回は検査官がレーンの検査すべてに付き添ってくれるという大サービスだった。総合判定の印鑑をもらって再び事務所に行き、新しい車検証を受け取って、今回も無事終了。所要時間およそ30分。

バイク人口は明らかに減少しているようで、後ろで検査を待っているバイクは1台だけ。駐車場にも数台バイクがおいてあるだけだった。どうりで検査官がサービスよいわけだ。

2014年10月2日木曜日

ドレスダトライトン車検_2014年

トライトンの継続車検を受けた。8時30分に陸運支局に到着し、代書屋で書類を作ってもらったところ、二輪は自賠責保険が安くなりましたと言われた。重量税、代書料も合わせて2万1千円でお釣りが来た。確かに安くなった。

早々に陸運の事務所に行って継続検査の申込をした。受付時間は8時45分のはずだが、つなぎをきたおっさんが大量の書類を持ってフライングで受付けしていた。受付の人と親しげに話をしていたところをみると、毎日来る業者のおっさんだろうがユーザー車検で受付してるのはどういうこと?時間を守らないのは主義に合わないので、8時45分になるのを待って受付を済ませた。

受付終了後、コースへ移動。検査の時に検査官と会話が出来ないので、ノーヘルで。ノーヘルでバイクに乗れるのは車検の時だけだが、排気音がうるさくて全く爽快感はない。コースの入り口につくと検査員からコース内に入って待つよう指示された。検査官は若い人でちょっと嫌な予感がした。

ライン検査に進む前の外観検査、燈火類の検査は特に問題なくクリアした。ウインカー、ヘッドライト上下、ホーン、ブレーキランプの検査だけでハンマーで叩く検査はなかった。そういえば、ハンマーで叩く検査は昔は必ずあったが、ここ数回はやられた記憶がない。バイクの持ち主が神経質な人だといきなり叩かれたら怒ることもあるだろうし、やめたのだろうか。車体番号が普通のバイクとは違うところに刻印されているうえ、子供が遊びで入れたような雑な刻印だからか、検査官がなんかブツブツ言っていたが、何言ってるかはよくわからなかった。

さあライン検査に進もうと思っても、一向に誘導されない。検査官はマニュアルを見たり、他の検査官のところにいったり、何か調べているようだった。やっと戻ってきたと思ったら、「輸入車ですよね。音量テストします。5000回転まで回して下さい」と言われた。若い検査官だからやな予感がしたのが的中した。コース内で5000回転回したらきっと凄いことになるに違いない。それはそれで面白そうだが、法律にないことはやる必要がない。やれやれと思い「古いバイクなので、音量検査も排ガス検査も対象外でこれまで一度も受けたことがない。」と伝えても、輸入車だから云々かんぬんと一向に埒が明かない。押し問答になりそうなところに、隣のコースから先輩検査官と思われる人がやってきた。書類にさっと目を落とすと、音量検査不要であると若い検査官に指示し、ようやくライン検査に進んだ。

前輪ブレーキ、メーター、後輪ブレーキは一発で「O」が出た。光軸検査は例によって右向きに進入、少し左に倒してテスターの結果を待った。特にエンジンの回転を上げることもなく「O」が出た。2回連続で一発合格になった。自動印字機で検査票に合格印を押し、総合判定室に行って検査合格の印を押してもらった。事務所に戻って新しい車検証とシールをもらって無事終了した。

車検からの帰りに、だんだん排気音が重い感じになり、左の排気管からの排気が黒っぽいことに気づいた。家まであとちょっとというところでエンスト。エンジン再始動してもスロットルを少し開けるとパンパンいってうまく燃焼しなくなった。アイドリングよりちょっと開けるぐらいにスロットルを絞ったまま帰宅した。プラグを見るとカブり気味だった。特に左は真っ黒けだった。キャブセッティングはバッチリだと思っていたが、ちょっと濃すぎるようだ。



2014年9月23日火曜日

ドレスダトライトン1年ぶりに始動

まもなく車検の日が来る。昨年の5月以来、一度もエンジンをかけていない。当然バッテリー切れ、ガソリンも殆ど無い。このまま放置してると、車検切れをきっかけに二度と乗らなくなるかもしれない。これじゃあマズイぞと、バイクの整備をしようと思いつつも、あと2週間ほどしか猶予がなくなってしまった。

週末は予定で埋まってしまったので、今日を除くとバイクの整備をする時間もない状況になった。バッテリーは昨日2輪館で買っておいたが、15,000円ほどもした。10年ほど前に比べて軽く倍ぐらいの価格になった。規制で電解液を持って帰れなくなったことを忘れていて、泡が落ち着くまで30分ほど待たされた。近くのアストロに行って、タイロッドエンドプーラーとエポキシパテを買った。

おっと、買い物の話じゃなくて、整備の話だった。買ってきたバッテリーは昨晩のうちに満充電しておいたので、今朝早速トライトンに取りつけた。電圧をチェックしたら、12.7Vほど。ライトOK、ホーンOKでバッテリーは問題なし。キャブレターを念の為に分解して、クリーニング後、再度取り付けた。インテークマニホールドのラバーにひび割れを発見したので、新品に交換した。在庫が無くなったので、今度手配することを忘れずに。AMALの品番で来るマニホールドはゴムの質が悪いので、車用のホースで手頃なのがないか今度探してみよう。

ガソリンタンクにピンホールがあるのでエポキシパテで埋めた。パーマテックス製で使いやすいパテだった。少しこねてピンホールのあたりを埋めて終了。1時間ほどで硬化して強度も十分そうだ。

準備が整ったので、早速エンジン始動させようとキックを繰り返すもプスンとも言わない。プラグの火をチェックすると飛んでいるし、ガソリンも燃焼室に行っている、、、だが、匂いがなんだか変。「ガソリンが腐るとはこのことか!」ということで、タンクからガソリンを抜いて、車から補充した。キャブレターもまた洗って、再度エンジン始動を試みたところ、あっさりと掛かった。ガソリンが変質していると燃えにくくなると経験的に思っていたが、全く燃えなくなることもあることを学んだ。

少し近所を回って、ガソリンスタンドで給油して帰ってきたが、エンジンは特に問題なさそうだった。オイル漏れも殆どなし。これで車検は大丈夫だな。

2013年8月25日日曜日

いろいろと不具合

B175はエンジンが何年かぶりに掛かって産業廃棄物から置物に昇格した。ついでに他の2台もざっとみたら、色々問題がある。

・T150V:バッテリーあがり、現在不動の置物。クランクケース左下部からオイルが垂れている。場所は未確認。マスターシリンダーからも汁漏れあり。10月には車検を取りたいところだが、このままだと無理だな。

・Triton:実働。スロットルスライドを3番に替える作業がまだ済んでいない。ガスタンク左からガソリンが滲んでいる。以前塞いだはずのピンホールのところ。パテをやり直す必要がある。ロッカーボックスのブリーザーホースからオイルが漏れている。ブリーザーだからオイルが出て当然だが、床が汚れるのはみっともないので、キャッチタンクを造ったほうがいいかも。

2013年6月8日土曜日

奥多摩湖ミニツーリング 

前のエントリーで書いたとおり、奥多摩湖にセッティングの確認がてら行ってきた。奥多摩湖までは平穏なツーリングだった。ちょい曇りだったが気温はちょっと涼しいぐらいで、人にもバイクにも心地よい日和だった。奥多摩湖畔の駐車場で一休みして、時計を見るとまだ昼前。このまま帰るにはちょっと早いし、せっかくだから奥多摩周遊道を回ろうと思い立った。奥多摩周遊道路がバイクの規制がかかったというニュースを以前見た気がしたので調べてみたら、今は通れるとの事だった。早速奥多摩周遊道路へ。しばらくすると軽自動車が後ろからぴったりくっついてきて気持ち悪かったので、コーナーから直線に入る立ち上がりでちょっとスロットル開け気味にして加速した。後を振り返り振り切ったことを確認して前をみたら、旗持った警官が登場、、ココでネズミ捕りやってましたよ。*あとで調べたら有名なところみたいだ。

23kmオーバーで捕まりました。

数日前に公安委員長が「取締りのための取締りはいかがなものか」というような発言をして、物議を醸しているホットな時期にやってましたよ取締りのための取締り。スピードが出てたことには違いがないし、時間の無駄なので言い訳することなく青切符もらっといた。反則金はいいとして違反点数2点が痛いが、凹んでいても仕方がない。

再出発してすぐに月夜見第一駐車場に到着した。ここから見る奥多摩湖はいつ見ても素晴らしい。
その後は檜原街道、から五日市を経由して奥多摩街道、甲州街道で帰宅した。途中で信号待ちの時になんか違和感がを感じたので、エンジンを覗いてみたらプラグがゆるんで踊っているのを発見した。セッティングのためのテスト走行も兼ねていたため、幸い予備のプラグとプラグレンチを持っていた。プラグ閉めたら半回転ぐらい回った。緩んだんじゃなくて締め忘れた可能性があるな。注意すること。

サムネイル


ギアボックスのオイル漏れは、カバーの合わせ目ではなく定番のここだった。オイルシール仕込めるようにしないとダメかな。

左のサイレンサー内部に仕込んであるバッフル(パンチングメタルでできた筒)が外れていた。叩いてはめたら直った。










キャブレターセッティング その6 & 奥多摩湖へ


スロットルを開けて加速する時に、開度1/4あたりでキャブから吹き返すことがある。多分薄いのでここを何とかしたい。スライドのcutawayが効く開度だと思うが、3番がひとつしか無いので、すぐには変更できない。ニードルをもう一段上げられる余地があるため、クリップ3段目でテストすることにした。アイドリングの状態からからブリッピングすると少し黒煙がでた。PSを開いて薄くしたら黒煙は出なくなった。

早速試乗を兼ねて走りに行くことにした。目指すは久しぶりの奥多摩湖。甲州街道、奥多摩街道、吉野街道、青梅街道と走り続け程なくして奥多摩湖に到着。









バイクの調子は良好。開度1/2までは空燃比はバッチリで力もあるしエンジンの回り方も非常になめらになった。クリップ上げた影響で1/2より上はちょっと濃いようでエンジンの回り方が重苦しくなってしまったが、そこまで開けて走ることはあまりないのでまあ良しとしよう。
現状を冷静に考察すると、
 アイドリング:適正
 1/4~1/2:適正からやや濃い
 1/2~ :やや濃い
 全開: 不明
となりそうだ(下図)。cutaway3、ニードル2段目がやっぱり正解かな。スロットルを買って次はこのセッティングを試して見ることにしよう。



MJ 220
Needle STD
Needle positon 3
Needle Jet 107
Cutaway 3-1/2
PJ 20
PS 7/8回転






2013年6月2日日曜日

懐かしい人に会いに行くツアー1

Tritonはだいぶ調子良くなってきた。バイクであちこち行こうという気になってきたので、Tritonで懐かしい人に会いに行くツアーを勝手に企画。第一弾は清水さん。
勝手にバイクの師匠と思ってる人のうちの一人で、Triton直すときにいろいろアドバイスもらった。久しぶりにお会いしたが、相変わらず元気そうでなによりです。久しぶりでもバイクの話をすれば時間を忘れ、思い出話や最近の近況を聴いているうちに一時間ほど経った。2階から奥さんの昼食を告げる声を潮時として御暇した。

行きも帰りもバイクの調子に不安はなく、エンジンがあったまってくるとアイドリングも1000回転よりちょっと上で規則正しい排気音を刻んでいた。たまにシフトダウン時の空ぶかしの際にキャブから吹き返すが、開け方が急でついてこないんだろう。パーシャルが少し薄いかと思っていたが、開け閉めの時にそう感じるだけなので、操作が雑なのかもしれない。スロットルスライドで濃い方にしようかと思っていたが、ニードルの段数をもう一つ下げて様子をみることにしよう。

2013年5月25日土曜日

キャブレターセッティング その5

ニュージーランドの部品屋から、キャブのパーツがいくつか届いた。

・ニードルジェット(106)
・ニードル(STD 2 groove)
・メインジェット(210、220)(230は欠品)
・スロットルスライド(cutaway 3) (注) ひとつはmkII用が間違って入っていた(笑)ので使えない

早速、NJ106、新needle、MJ220でテストしてみたらエンジンかかりにくい。ちょっと開けてキックすると、キャブから吹き返しがある。どうにかエンジンは掛かったが、前に進もうとするとキャブがパンパンなるとともにエンストしてしまう。明らかに薄いようなので、NJ107とニードルをもともと使ってた組み合わせに戻し、MJだけ200 -> 220に変更した。

今度はエンジンもすんなりとかかるし、普通に走りだす事ができた。これまでと違うのがMJだけだから当然ではある。それにしてもNJを1番落としただけで、前に進めなくなるほど燃調が変わるとも思えないので、もともと使っていたNJとニードルは摩耗して濃い方に触れているんだろう。いっぺんにあれこれ換えてはダメと言う教訓になった。

エンジンが温まるまでは、開け始めに吹き返しがまだあるが、PSを少し絞ればまあ気になるほどではない。cutaway3のスロットルスライドにしたら、多分良くなるような気がするが、間違った部品が送られてきたのがなんとも残念。エンジンが温まると、開度1/2ぐらいまではレスポンスもだいぶ良くなった。

2速、3速で1/2~全開も試してみた。ガバっと開けると付いてこないこともあるが、普通に開ければ開けただけエンジンが力強く回転数を上げるようになった。残念ながら全開をキープした状態をテストすることはできないので、MJ220が最適なのかどうかは分からないが、一般道でたまに全開にするような乗り方ならこれで問題ないことにしよう。

黒煙を吹かなくなるまで濃い方から薄くしていくというやりかたがでMJを決めたいので、高速道路で全開走行するところ後ろから見てくれるひと募集中、割りと真剣に。


ダメだったセッティング(前に進まない)

MJ 220
Needle STD (新品)
Needle positon 2
Needle Jet 106 (新品)
Cutaway 3-1/2
PJ 20
PS 3/4回転


現在のセッティング(開け始め~1/4やや薄い)
MJ 220
Needle STD
Needle positon 2
Needle Jet 107
Cutaway 3-1/2
PJ 20
PS 3/4回転

2013年5月19日日曜日

キャブレターセッティング その4

まず昨日のセッティングで軽く走りに行った。アイドリングが若干薄いようなのでPSを少し戻して7/8回転ぐらいにした。1000回転で安定してアイドリングする。PJ20、PS7/8でアイドリングは決定した。

スロットル開度1/4固定とか1/2固定とかで様子をみると、開け始めに吹き返しが出ることがあるけど、まあ力はそこそこ出ている。Cutaway3-1/2では若干薄いと判断した。Cutaway3ぐらいが良さそう。在庫がひとつしかなかったので手配する。

2速で開度1/2から全開もテストしてみた。やっぱり開け始めてしばらくは吹き返しがあるのと、回転がなんとなく上がるだけで力が出ていない感触だった。やっぱりMJ190では小さいようだ。

で、帰宅してプラグを見ると、左も右もまあそれなりに電極は焼け始めているし、碍子のすすも少なくなった。上記のような状況で再調整するのだが、キャブセッティングのセオリー通りまずMJを決めなければならないと考え、ちょっと濃い目に振って様子を見ることにした。

早速キャブを分解してMJ200を装着して組み直した。ステイアップフロートについていたガスケットは材質が昔の物に比べて良くなったようで、一度使用したぐらいでは歪んだり、千切れそうになったリ指定なかったので、そのまま再利用した。

バイクに取り付け後、再度テスト走行へ行った。3速で全開テストをしたところ、吹き返しもほぼ収まり、さっきよりは回転の上がり方に比例して力も出ているように感じた。まだ少し薄いかもしれないが、だいぶ良くなった。

3速6500回転で走り続けるわけには行かないので、その後は普通のスロットルワークでぐるぐる走り回った。交通の流れに合わせて走る街乗りには、なんの不安もないセッティングになった。帰ってプラグを見ると焼け具合はあまり変わらず。でも昨日までよりは明らかに焼けるようになった。

濃い目にセッティングを変えているのに、プラグが焼けるようになったのは以下のように考察できる。セッティング前は、開度低いところは濃い目、中位から開度大きいところは薄目だった。1/2以上開けるような状況はあまり無いので、ほとんど1/2までの開度で操作していたのだろう。たまに開けても、吹き返しがあったり挙動が不安定になるので無意識に開度を1/2以下に戻してごまかしていた。その結果、プラグが煤けていた。一方、セッティング後は、1/2以上開けても挙動が安定しているので、これまでとは逆に積極的に開けて走れるようになった。加えてアイドリングは前より薄めなので、プラグの焼けがよくなったということ。


現在のセッティング
MJ 200
Needle STD
Needle positon 2
Needle Jet 107
Cutaway 3-1/2
PJ 20
PS 7/8回転

2013年5月18日土曜日

キャブレターセッティング その3

AMALから発売された、mk1用改良版フロート、ステイアップフロートというのをつけてみた。油面を大雑把に測ったところ左が約4mmでちょっと高いが、右が約5mmでだいたい両側とも指定された値だった。付属のマニュアルによると油面は0.17"-0.25"(4.33mm-6.35mm)とある。また、フロートチャンバーには前期型(1966-1972)と後期型(1972-現在)があるらしい。違いはバルブシートの深さで、前期が0.588"、後期が0.579"(1986年5月以降は0.574")とのことである。

パイロットジェットは20と25を入手した。どっちにするか迷ったが、モノブロックからコンセントリックに移行した時期のT120での指定値を参考に20を選択した。その他のセッティングは前回のまま。

走り回ってチェックしたところ、アイドリングが非常に安定した。見栄をはって大きめをつけていたが、やっぱりPJ30では排気量650ccのツインエンジンには大きすぎたようだ。アイドリングが安定したので非常に乗りやすくなった。開けはじめの息つきと、全閉でのパンパンは完治までは行かないが、エンストの不安は無いぐらいにまで治まった。左のプラグは碍子が少し焼け始めるくらい、右は電極は少し焼けているが碍子は真っ黒だった。PSの回転数を確認したところ、左が1回転、右が3/4ぐらいだった。左のほうが燃焼状態が良いので、右も1回転に合わせた。

スロットル開度1/2より上はまだ力がない感じがするので、メインジェットをもう少し大きくしたほうが良さそう。

現在のセッティング
MJ 190
Needle STD
Needle positon 2
Needle Jet 107
Cutaway 3-1/2
PJ 20
PS 1回転

家に帰ったら留守番させてた息子が泣き叫んでいて、近所のおばさんがあやしていてくれた。申し訳ないことをしてしまった。

2013年5月6日月曜日

オイル交換@19175mile

Tritonはいつ交換したか思い出せないぐらいエンジンオイルを交換していない。バイクに対するモチベーションが上がっている今こそチャンスと思い、オイル交換することにした。オイルはコースクラシックのストックを使用した。これすらいつ買ったのか思い出せない。まあいずれにしても4年は換えてないはずだ。さぞかしシャバシャバで真っ黒なオイルが出てくるだろうと期待して、オイルタンクの送り側のホースをジャンクションブロックからはずしてオイルを抜いた。

年寄りのションベンみたいにちょろちょろとしか抜けないので、おいるが落ちてこなくなるまで待つこと30分ほど。出てきたオイルを指でネチョネチョしてみたら、意外に粘度が落ちていない。色は真っ黒けでこちらは期待通り。乳化した白いのがでてきたらどうしようと思ってたのでホッとした。「オイルは経年劣化するから乗らなくてもシーズン毎に交換すべし」、などとよく言われているが売るための脅し文句みたいなもんですね。

オイルホースを再度車体に取り付け、抜けるときにあちこちにかかったオイルを拭いて準備完了。新しいオイルは3リットル入れた。イギリスのおじさんが手作りしたバイクに、オイルレベルゲージなどという気の利いたものは存在しないので、記憶を頼りにだいたいこんなもんだなというのを確認してオイル交換終了。試走に行く時間が無いので、来週にでもチェックしよう。


キャブレターセッティング その2

キャブセッティングのテストで小一時間走り回ってきた。アイドリング中の不意のエンストは減った(2回)。開けはじめのパンパンもだいぶましになった。これに関しては乗り方にも一因があったようで、少し勢い良く開けるとまだ症状が出る。

開度1/4から1/2は明らかに綺麗に回るようになった。と言っても体感での加速感からくる主観なので、Needle position 2(ちなみにNeedle Jetは107)で正解かどうかはわからない。しばらくこのセッティングで様子を見る。

数少ないチャンスで全開も数回試した。あっという間に制限速度を超えるうえに、ものすごい音が出る。道行く人の白い目も、気になる年齢になってきた。やっぱり高速道路か人里離れた田舎道にでも行かないと、まともにMJが効いているところで走らせるのは無理だ。で、MJ190の判断としてはあまり気持ちよく回らないけど、MJ180よりは力が出ているように感じた。こちらもしばらく様子を見る。

アイドリングは信号待ちで薄めの方にPSを開いて落ち着くところを探した。左右とも3/4戻しで、1000~1200rpmぐらいでアイドリングという結果になった。PJ30では大きいか。

まとめ
MJ 190
Needle STD
Needle positon 2
Needle Jet 107
Cutaway 3-1/2
PJ 30
PS 3/4

プラグは電極部もまだ黒いけど、前よりまし。おそらく通常走行時の大半はせいぜい開けても1/3程度なので、そこまでは若干濃い目ということだろう。変更前、「アイドリングかなり濃い」「それ以外薄い」だったのが、上記セッティングでは「アイドリング少し濃い」「それ以外理論空燃比に近づいた」ということだろう。


2013年5月5日日曜日

キャブレターセッティング

先週から少しバイクに乗る気になってきたので、昨日もTRITONに乗って一周りした。スロットルの開け始めに一瞬エンジンの回転数が落ちるので、時々エンストする。スロットルケーブルの遊びがなくなって、スロットルバルブの姿勢が少し変わる瞬間に何かが起こっているようだ。マフラーからパンと音がするし、一瞬薄くなるのだと思う。エアスクリューを絞って濃い目にすると少しマシになるので、多分薄いはずだ。開け始めからバルブ開度半分までも素直にエンジンが回るが、いまいち力が無い感じがする。この範囲も薄いのだろうと思う。

バルブ開度半分から上も、少し乱暴に開けるとマフラーからパンと音がする。全開にすると古いバイクとはいえとんでもないスピードになるのでなかなか試せないが、坂道で3速全開にしてみたらやっぱり、パンパンする。薄い。

プラグの焼けをみて全域ちょっと濃い目と、これまで15年近くずっと思っていたが、実はアイドリングだけ濃くてあとは全部薄いんじゃないかと思えてきた。というわけでキャブセッティングを変更して明日試す。

変更点
MJ 180 -> 190
needle position 1->2


2013年4月18日木曜日

まさかのドレンボルト

プライマリーケースのオイル漏れは、ドレンボルトが緩んでいただけの可能性あり。点検と整備をするときは、初心に戻って慎重に向き合う必要がある。 

2013年4月14日日曜日

プライマリーケースからオイル漏れ

天気が良くてどこかに出かけたいなと思ってたのに、息子も妻もどこも行きたくないというので、TRITONを走らせることにした。車検以来で半年ぶり。バッテリーが放電気味なのか、ガスが少ない(ティクラー押してもちょっとしかでなかったけどタンクには多少ガソリンがあった)からか、エンジンはうんともすんとも言わない。たまたま通りがかった青年が「珍しいバイクですね、僕クラブマンに乗ってるんです」と声をかけてきてくれた。心に余裕があれば、「これはDRESDA TRITONというニコイチバイクで・・・」と熱く語るところだけど、もうキックするのもメンドクサな状態だったので、つっけんどんな対応をしてしまった。ごめんよ青年。

その後ベタベタになるまでティクラー押して、年に何回できるかどうかというぐらいのキックをかましたら、エンジンかかった。そろそろ諦めようと思ってた所だったので、「あれ、かかっちゃたよ、どうしよう」とな状態になったが、せっかくなのでせめて給油ぐらいしようとマフラーからパンパン音をさせつつ、ガソリンスタンドに向かうことにした。パンパンでかい音がするからか、アジ研の警備員が出てきてジロジロ見るので、エンストしそうなエンジンに喝を入れながらどうにか前に進ませた。ガソリン入れて、エアスクリューをちょっと絞ったらパンパンは収まった。

充電も兼ねてしばらく走り回って家に帰ったら、プライマリーケースからのオイル漏れを発見した。車検の時にもちょっと漏れてることは気づいていて見て見ぬ振りしてたが、さすがに看過できないぐらいのオイル漏れ。リアタイアがべっとりオイルで濡れているぐらい危険な状態なので、対策することにした。対策といっても、ばらして液体ガスケット塗って組み直すというだけですが。年取って手が遅くなったせいか、3時間もかかったけど丁寧に作業しました、久しぶりに。来週実装テストします。

2012年10月5日金曜日

ドレスダトライトン車検_2012年

これだけは譲れないなと思って、TRITONの車検に行った。いつもどおりの手続きなので詳細は省略。特筆事項は、一回目のライン検査でライトがダメ、と思ったらロービームだった。ハイビームにしたら合格。プライマリーケースからオイル漏れがあるので直すこと。でもどこから漏れてるか不明。ドレンボルトのところかと思ったが、違うみたい。

2010年11月23日火曜日

走ってきた

T150VとTritonでひとっ走りしてきた。T150Vは真ん中がアイドリングの時にまだ若干薄いか?それとクラッチのすべりがひどくなってきた。4000回転以上回すと一気に回転数だけ上がってスピードはそのまま。今度クラッチ板換えよう。オイルタンクは直したところからは漏れなくなったけど、キャップのところからのにじみはどうしようもないかな。パッキンを現代の素材に換えてみようか。Tritonはエンジン始動と同時に右のプラグがかぶってしまって時々しか火が飛ばないみたいで、アフターファイヤーとバックファイヤーがすごかった。プラグかぶるとこういう風になることもあるのね。完全にかぶって火がまったく飛ばないより、たちが悪い。プラグ換えて、アイドリング少しだけ薄くしたら、調子が元に戻った。いつものテストコースをぐるぐる回ってるうちに完全に燃焼状態は元に戻った。気持ちよく乗れました。

2010年11月14日日曜日

ガソリン漏れ止まった

エポキシパテで埋めたピンホールからのガソリン漏れはどうやら止まったよう。ペイントがはげた部分をタッチアップペンで塗った。色が微妙に違うが仕方がない。次にガソリン漏れを起こしたら、溶接できちんと直して、板金と再塗装だな。いつになるか?10年後かな。

2010年11月7日日曜日

ガソリンタンクの漏れ

T150Vのオイル漏れを直したら、今度はトライトンのガソリンタンクからガソリンがにじむのが気になり始めた。だいたいの場所は推測できるが、ここだと特定できるほど漏れているところは分からない。溶接のところが怪しいが、どうもはっきりしない。バイクに乗せた状態では、トラブルシュートもままならないので、バイクからおろしてじっくり調査することにした。ガソリンを抜いて、水でタンクを満たして数分放置。なんと溶接したところじゃなくて、タンクの壁面に水滴が玉になって現れた。しかも二つ。ピンホールがあるみたい。アルミなので半田で埋めるのも難易度が高いし、溶接するのも大袈裟だし、どうしようかとしばし思案。パテで埋めることにした。GM8300という金属光沢のあるエポキシパテを調達した。説明書の通りに調合してピンホールのあるところとその周囲にパテを盛った。完全硬化までは数日かかると思うので、漏れのテストはまた後日。